プロフィール

フォトアルバム
スタッフ

イタリアワインをこよなく愛するソムリエ。もちろん、料理も文化も。。

AIS(イタリアソムリエ協会認定ソムリエ)

最近のトラックバック

もっとお店のブログを見る

« 2007年7月 | メイン | 2007年9月 »

2007年8月

2007年8月31日 (金)

愛すべきワイン

私は、この写真のワインが大好きですheart01

 先日、名古屋のお話しをしたのですが、携帯のカメラで唯一撮ったのがこの写真sign01

 このワイン、もう日本へは輸入されていないんです。。。。悲しすぎるsweat02
 そんな、私の事をちゃ~~んと解ってくれている友人Mちゃんは、

 イタリアへ行った際、重たいのに購入して来てくれたんです。

(ありがとうMちゃん。ちなみにMちゃんも大好きなモレッリーノ)


 このワインは モレッリーノ・ディ・スカンツァーノ 

 ベッラマルシリア2005DOC (2007年の収穫よりDOCG) 

 トスカーナ州(フィレンツェがある州)の南に位置する所で産するワインです。

 トスカーナ州のDOCGワインの法律の中で、

 一番サンジョベーゼを含んでいなければならないDOCGsign01

 (ちなみに85%以上 キャンティは75%・キャンティクラシコで80%)

 トスカーナを代表する葡萄品種、サンジョベーゼの量が一番多いんだから、

 もっと、もっとトスカーナの中で評価されるべきワインだと思うんです。

 (個人的な考えでスミマセンsweat02


 この愛らしいグルグルしたラベルtyphoonが印象的な作り手さん。

( グルグルにも意味があるんです) 

 ポッジョアルジェンティエラが作るモレッリーノは、

 洗練されたワインではないのですが、本当に親しみが持てる、

 暖かいワインsun(ちょっと田舎くさいワインですけど)

 ヴェンテージの若い時は、

 愛らしい果実の香りとVinosoと呼ばれる葡萄本来の香り、

 そして、モレッリーノのサンジョベーゼの特徴でもある、

 ちょっとした土っぽさ!

 少し、年月が経つと、フルーツの香りや味わいが落ち着き、

 独特の旨み((Sapidita)この感覚はちょっと説明しにくいが。。。)

 が印象的になる。

 料理も、サルシッチャ(ソーセージ)、タリアッテレのラグーソースや、

 牛肉の焼きっぱなしの料理など、料理の幅も広い!


 昔、OPIUMではこのワインを取り扱っていたのだが、

 輸入業者さんが輸入を辞めてしまったので、

 OPIUMのワインリストからも姿を消してしまいました。

 この何とも阪神タイガースを思わせるような色合い。

 大阪では売れると思うんだけどなぁ。。

 2003年までは赤い色に、オレンジ黄色みたいなグルグルだったんです。

 また、いつの日か、

 このワインをサーヴィスできる日が来る事を願ってます。

 その際は是非OPIUMで楽しんで下さいねhappy01

2007年8月30日 (木)

大人気の扇風機

今日は、この夏大活躍してくれた扇風機をご紹介typhoon

 とっても可愛いんです。。 動き方がsign01

 ご覧になったお客さんも多いはずですが、何と説明すればいいのだろう。。。

 ウエイブ?? え~っとですね。 

  updownupdown線で表すとこんな感じ

 余計に解りにくいかなぁ~。
 
とにかく 波打つように、左右、上下を動いてくれるんです。

 アンティーク調なんですが、実際のアンティークではないです。

 今年は本当に暑かったのでsunランチタイムの際、

 開け閉めをする度、熱風が入ってきてしまうので、

 入り口で涼し~~い風を運んでくれました。

 扇風機の風って、クーラーとは違って心地よく優しい風なんですよねhappy01

 
 実は、この夏もう一つOPIUMにやって来た小物があるんですよshine

 それは、写真写っている鏡sign03素敵だと思いませんsign02

 こういった小物が大好きなオーナーは、

 どうしても買いたくて仕方が無くなる様で、

 ふっと気が付いたらOPIUMの片隅に届けられ、

 『何処に置くsign02』と笑顔で問いかけられる。

 もちろん、私が可愛い小物に出会うと、さすがに勝手に買うわけにもいかずsweat02

 シャメを撮って、オーナーのOKがでれば購入!!となる訳です。

 こうやって、OPIUMの家具や備品達は、

 知らない間にどんどん増えているんです。

 
 レストランは、店内全ての調和も大切な一つの要素sign01

 どうぞ、このアンティークな雰囲気を存分に味わってください。

2007年8月29日 (水)

トマトソース

キューピー三分クッキングを思い起こして、ざ~~と歌って下さい。

 チャラララチャチャチャ、チャラララチャチャチャ、
チャララチャチャチャチャチャチャチャ、チャ、チャ、チャ。note

 今日はOPIUMのトマトソースのお話しsign01

 私はこの少し抑え気味の酸味と甘みがあるトマトソースが大好きなんです。

 まず、中に入ってる食材。

  ・ ホールトマト ・ 玉葱 ・ オレガノ 
  ・ ローリエ ・ヴァージンオイル ・塩  

 以上!!

 では、いつもシェフが私に説明する様に、ざ~~~っと説明を!!
(いつもほんと簡単に言うのよね。。sweat02

   one 玉葱をみじん切りにし、あめ色になるまで炒める

   two ホールトマトをざっくり手で潰して入れる

   three 後の材料を入れる

   four グツグツ沸かして、その後弱火でちょっと少なくなるまで煮詰める

 以上!!

 いつも、言われる通り作っても、私が作ると違う物になるsweat01

 毎日お料理作ってるシェフとは、トマトソースに限らず、同じには行かない。sign02

 そりゃ~そうですよね。失礼しました。 私の料理は趣味程度ですからね。

 皆さんも一度お試しくださいませsign03

2007年8月28日 (火)

再会。

今日は少しプライベートな話しを。。

 先日、『日帰り名古屋ツアー』をして参りましたbullettrain

 というのも、イタリアで共にワインを勉強した。7人中唯一の男子。

 通称プリンチペ(王子様という意味ですshine彼はイタリアで私達からそう呼ばれていたのです)のお店が名古屋にあり、

 どうしても行きたい!という事で、イタリアで出会った仲間達。東京組(2名)大阪組(2名)restaurant

 そして、たまたま名古屋に帰ってらっしゃった亀山絵美さん(AISJAPAN代表)と

 素敵なお店にお邪魔致しました。

 案の定、私はデジカメを持って行ってないので、写真がございません。。。すみません。。。

 実は、去年のイタリアでの勉強の際も、デジカメ無しだったんです。この日記の写真は全て、携帯電話で撮影してるんです。。

 なぜかと言うと、、、、 話しが長くなるので、又後日この話題は日記にて。

 しかし、皆はちゃ~~んと持って来ている。

 私が 『デジカメ忘れた!!』というと、そりゃ~イタリアへも持って来てないもんねぇ~という雰囲気でした。。

 という事で、お店の雰囲気は 直接お店のHPをご覧下さい → piatto stagionale かわ村
 
 日本の家屋を思わせる様な店内で頂くイタリア料理は、どれも美味しく、見た目も美しく、

 料理、イタリアワイン、そして素敵な仲間達との時間は、本当にあっという間に過ぎ去ってしまいましたshine


 そう、あの日から1年経つんです。そんな素敵な仲間と集う空間は、

 本当に懐かしく、これからも永遠に続いて行くのだろうなぁと再確認した忘れられない夜になりましたshine


 OPIUMでも、そういった空間が作れる様に、日々精進しなければ!!

 そんな気持ちで、新たに頑張ります!sign03

2007年8月27日 (月)

OPIUMのワイン達

皆さん、OPIUMのセラーがワインで満ち溢れていますshine

 最近、『このワイン、あのお客様好きだろうなぁ~』 とか、『シェフのあの料理に合わせて飲みたいなぁ~』 など。

 インスピレーションが働き過ぎてしまって、多くの新しいワイン達がセラーの中でゆっくり眠っています。

 本当にこのワイン素敵だなぁ~と思うと、胸の辺りがザワザワするんですheart02

 自分でも、ちょっとおかしいかなぁ~と思うほど、恋をしてしまっている様です。。。。

 それも、相当重症の。。


 よく、お客様に 『多くのワインの中からどうやって選ぶんですか?』と聞かれる事がよくあるので、

 ちょっと今日は種明かし。。。。

 one 試飲会や個人的にレストランで新しいワインに出会う。

     重要視する点は 香りの強さ ・ 酸度 ・ まとまり方 (他にもたくさんありますが、譲れないのはこの3点)
 
     その際、シェフの料理と、OPIUMのお客様の事を念頭に置き、選ぶ事も重要要素!

 
 two 気に入ったワインがあれば、OPIUMへ早速1アイテムにつき2~3本やってきます。

     OPIUMという空間で飲んでみる。

     時間と共にどういった変化をしていくか、観察していく。

     これで、何人ぐらいのお客様向きか、どういったお客様向きかを考える


 three おっ!これは使えるぞ!と思った時点でインターネットを駆使し、ワイナリーの情報収集に乗り出す。

     この際、イタリア語のHPを多く集めるようにする。

     本当は、ワイナリーまで行きたいのだが、新しいワインが増える度に行く事は不可能なので、

     ワイナリーがある、イタリアの風景や、町並み、ブドウ畑の様子など、HP上で眺める。

     (この時は、毎回、行きたいなぁ~を連発しながらパソコンと向き合う)


 four ここまでくると、次はグラスでサーヴィス開始!

     お客様の客観的な意見も、大変重要な意見です。


 five このワインとは、ず~っとお付き合いしていきたいと思うと、ようやく定番のワインとして扱う。

 
 ここで、付け加えて置きたいのですが、定番にしなかったワインも決して悪いワインではないという事です。

 OPIUMで美味しく、料理や、お客様に寄り添って提供できないと判断しただけで、

 それらのワインは、違うレストランや、ワインバー、ご自宅で、本領発揮できるはずなんですよ。


 さて、今日はどんなお客様と、ワイン、料理が出会うのだろうshine

2007年8月22日 (水)

イタリアの文化

今回のオリーブオイルイベントで思った事なんですが、

 イタリアって料理、ワイン、食材全てが文化なんですよね

 何千年も前から、そこに当たり前の様に存在していた文化。

 その文化を、遠く離れた日本で、正しく伝えて行かなければならないなぁ~。と実感した夜でした。

 それと同時に、自分の足元に目をやった時、そこには日本の文化があるんですよね。

 例えば、日本料理、味噌、醤油、日本酒etc 

 そういった食文化が正しい形で異国に伝えてくれている人達も存在するんですよ。

 私は、イタリアに恋焦がれてしまっているので、AIS(イタリアソムリエ協会)の使命の元、

 イタリアの伝道師として、OPIUMで皆様とイタリアを肌で感じていきたいと思っています。

 さぁ!La dolce vita (甘い生活)を一緒に楽しみましょう

2007年8月21日 (火)

オリーブオイルが主役の夕食会

『オリーブオイル夕食会』も無事に終える事ができました。shine
 少しずつ、その全貌を明らかにしていきたいと思います。(たいそうな言い方ですね。。。)

 
 今回の主旨は 『イタリアの文化でもあるオリーブオイルの世界を知ってみよう!』という企画です。

 イタリアでは、ワインのソムリエが存在する様に、オリーブオイルのソムリエも存在します。

 じゃ~~。オリーブオイルのソムリエの役割ってsign02

 もちろん、料理をより引き立たせる為のオリーブオイルを見つけるという事です!

 まさしく、ワインのソムリエと一緒です。

 オリーブオイルも地方によって色々な種類のオリーブオイルが存在します。

 それを、上手に使い分ければ、料理が雰囲気が変わってくる。

 これは、好みもあるので、一概に『絶対、この料理とオリーブオイルじゃなきゃ駄目!!』というものでもないので、

 とっても、楽しく理解していく事ができると思います。

 近い将来、ワインリストが存在する様に、お客様お好みのオリーブオイルで料理!!な~んて日も来るかも!?

 それでは、明日からの日記は、当日の楽しい夕食会の幕開けです。。。

イタリア料理 OPIUM のサービス一覧

イタリア料理 OPIUM