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イタリアワインをこよなく愛するソムリエ。もちろん、料理も文化も。。

AIS(イタリアソムリエ協会認定ソムリエ)

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2007年12月

2007年12月29日 (土)

今年もありがとうございました。

 今年も残す所後2日ですね。あっという間の1年間だった様な気がします。

 今年も多くのお客様にご来店頂き、スタッフ一同感謝の気持ちでいっぱいです。

 本当にありがとうございました。

 
 ソムリエ日記ですが、あまり更新が出来ず。。。

 反省点だらけです。。。。(本当にスミマセン。。。)


 今日は、スタッフから皆様にお礼の言葉を一言ずつ。(掃除中にインタビューして参りました。。)


      1年間本当にありがとうございました。

      皆様とあまりお目にかかる機会がございませんが、
      
      ご満足頂けた1年だったでしょうか?

      来年、再来年と続いていくOPIUMを今後共よろしくお願い致します。

      本当にありがとうございました。

                     シェフ 三宅直哉

      

      今年1年ありがとうございました。

      来年もより一層腕に磨きをかけ、

      一皿、一皿頑張っていきたいと思います。

      来年もよろしくお願い致します。

                     キッチンスタッフ 矢野松明

      今年1年ありがとうございました。

      これからも、たくさんの幸せを詰めて

      デザートを作っていきますので、

      今後共よろしくお願い致します。

                     パテシエ 永田瑛子

      今年も1年ありがとうございました。

      来年笑顔で頑張りますので、よろしくお願いします。

                     ホール&キッチン兼 植松将太

      

      私にとって、色々な経験が出来た2007年。

      その経験を活かし、

      今後共、皆様にとって素敵なイタリアを感じる時間が流れる

      レストランを目指していきたいと思います。

      よろしくお願いします。

      皆様にとって2008年が良い年であります様に。。。

                     ソムリエ 石垣亜也子

2007年12月 4日 (火)

先ほどの続きです。。

【 11月27日 いきなり東京Vinitalyへ 】

  昨日の電話で、私には重大な任務が課せられていました。。。sweat02

  それは。。Vinitaly Japan
 (Vinitaly とはイタリア、ヴェローナにて年1回行われるワインの祭典、
  先日は日本にて開催されました)にて、

  開会式記者会見の際、AIS JAPANとして、
  プレゼンテーションをしなければいけないという事。。。

  東京行きが決まったのは、先週の金曜日(それでも、ギリギリでしょ。)

  当初、プレゼンは二人で行うという事だったのですが、
  相手の方が欠席という事で、なんと。。。一人で。。。

  まじ~~~。これが、本当の感想です。

  イタリアから是非にという要請があったので、断る訳にはいかない。

  ここは、一つ何としても成功させなければいけません。
  (やる時はやります!up

  プレゼンテーションの内容は、今回イタリアの政府公認で
  【イタリアワインの教本】の販売を発表するという内容。book

  この教本は、イタリアソムリエ協会40年の歴史の中で、
  イタリア国内でも使われている教本で、
  イタリアワインに関する情報が、手に取る様にわかる本です。
  この販売は、イタリアワインを日本国内で広めて行く事を目的とし、
  勉強したいと思っている方に対して、
  イタリアワインを解りやすく解説している教本です。

  この事を、スライドで進めていきながら、
  発表しなければいけない。。。めっちゃ緊張です。despair

 
  当日、朝6時5分の新幹線に乗り込み(大人の遠足なみです。。。)
  いざ、東京へ!bullettrain

  会場に着いたのはいいが、
  私と打ち合わせするRAZZA氏の顔を知らない。。。まずい。これは。。。sweat02

  会場に居た色々な人の協力を得て、彼を探す事に成功!
  しかし、細かい打ち合わせをイタリア語でしなければいけない。。。。
  でも、こういう時は何とかなるもの!なんとか、なりました。
 
  そして、いよいよプレゼンの時間。
  イタリア国内の色々な面々がお話しされた後、
  私が話す番。緊張です。。。。 しかし。。
  さすが、イタリア人!会場のひな壇で会見は始まっているというのに、
  打ち合わせが済んでないのか。。ずかずか壇上に上ってくるわ。。。
  ちょっと可笑しくなって、緊張が一気に解けていきました。happy01
  ありがとう!イタリアの国民性!!
  という事で、無事に会見は終了し、大阪に帰ってきました。
  この内容については、AIS JAPANの最新情報が得られる AIS NEWSにて


  ふぅぅ~~。

  なんだか、夏休みの日記を溜め込んでしまって、
  悪戦苦闘している小学生になった気分でした。
  こんな日々が続いていたソムリエでした。
  色々な経験が出来る事は素晴らしい事です。
  でも、でも、、、
  やっぱりレストランOPIUMという空間で仕事をするのが、
  大好きと確認した日々でもありました。heart01

書かねばならないことが。。山の様に。。。

 皆様。ご無沙汰しております。。wobbly

 あれは、あれはという間に師走。。
 (走という字が入るだけに、本当に駆け抜ける様な1ヶ月を過すんだろうなぁ~~)

 さて、ここの所忙しく、日記をサボりぎみでしたので、sweat02

 ざ~~~っと。私事出来事とOPIUMの出来事を書いていきたいと思います。
 読む方にも相当の覚悟が必要です。頑張ってsign03


【 11月22日 神戸ポートピアホテルにて 】

  この日私にとって、とっても光栄なディナーへの参加をさせて頂きましたshine

  某輸入業者さんがイタリアから12社のワイナリーを招いての 
  “ミニタリー”という試飲会が開催されました。
  その夜、神戸ポートピアホテルにて、彼らを囲んでの夕食会が開催されました。

  シェフは ポンテヴェッキオの山根シェフ 
  イル・ギオットーネの笹島シェフ ・ エノテカイゾラベッラの八島シェフ。

  そうそうたる面々のディナーsign03  ディナーの詳細はこちら

  この夕食会の目的の一つが、
  サーヴィスするスタッフもプロフェッショナルな人を。とのお言葉が。
  その中に、こんな小さなレストランOPIUMの私に声をかけて下さいました。

  (本当にもったいないお話しです。。。sad

  前日はちょっと緊張してたんですが、オーナー西本さんが 
 『普段どおりのサーヴィスでいいんじゃないの?』
  と一言。。。そうか。。OPIUMのお客様へしている、
  普段のサーヴィスが、私のサーヴィス。という事で、
  そのままの私で仕事を精一杯してきました。happy01

  当日、OPIUMへ来てくださったお客様。
  留守をしていて、本当にすみませんでした。

  その経験を活かして、OPIUMで恩返しをできればと思ってます。happy01


 【11月24日 マストロベラルディーノ夕食会 】


  さてさて、先日告知をしておりましたマストロベラルディーノの夕食会ですが、
  無事に終了致しました。
  ご来店頂きましたお客様ありがとうございます。

  当日は、ナポリの話しから、ワインの話しまで、色々なお話しをして下さいました。

  彼の話しからは、地元を愛する話し、伝統の話し、
  そういった話しの中に “カンパーニャを愛する心” 
  がひしひしと伝わってきました。

  ではでは。。当日の料理とワインを少しご紹介しましょう。

・魚介と白いんげん豆のサラダ  
 グレゴ・ディ・トゥーフォ2006

 Abbinamentoポイント
  このワインはとても切れがよく、綺麗な酸味が特徴的です。
  Sapidita(サピディタ)という塩気やミネラルを感じるワインです。
  魚介のミネラルと、食材の甘さがワインの酸味、ミネラルを合わせています。
  そして、ポイントは白インゲン豆!口の中で、
  ちょっとモソモソする感覚を覚えた時
  このワインの酸味が唾液を促してくれ、又新たに料理を食べたくなり、
  又彼のワインを飲みたくなります。

・イタリアヴェネト産ウサギのテリーヌ ケッカソース  
 モレ・マイオルム・フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ2003


   
 Abbinamentoポイント
  ふくよかなこのワインは、香りがとても良く、ボディをしっかりと出す為に
  少し高めの温度でサーヴィスしました。(軽い赤ワインの温度ぐらい)
  何故かというと、合わせたお料理がウサギのテリーヌで、
  周りをベーコンで巻いてあります。
  思ったより、このベーコンの味が利いていたので、
  ワインの方にも香りとボディを持たせました。
  ダリオもこの温度設定に大満足して頂けました。
  テリーヌの上には、ウサギのお肉を固めた際に出た脂肪分
  (ジュレ・・ゼリー状にになった物)を載せ、
  口の中が脂を感じる様に仕上げ、
  このワインのアルコール感でさっぱりさせる作用を起こしました。


・茄子とブカティーニのオーブン焼き ナポリ風ラグーソース  
 アリアニコ・イルピニア・ロッソ2005

 Abbinamentoポイント
  このワインの特徴は綺麗に溶け込んだ酸味。
  グラスの中では木苺やラズベリーなど、
  フレッシュなフルーツをそのまま食べている感覚に陥るほど、
  フレッシュ感に溢れたワインです。
  料理は食材の甘み(粉の甘み)を出したかったので、
  ブカティーニというパスタを茄子で巻き、
  スポンジの役割をするナスにしっかりと、
  ラグーソースが染みこんだお料理に仕上げました。
  ポイントは、ワインに酸が比較的多く存在するので、
  ラグーソースのトマトが全面に出過ぎない様に、
  野菜やお肉のスーゴを利かしたラグーにしあげました。


・ペンヌッチ 鳩のラグーソース  
 タウラジ・ラディーチ2003

 

   
 Abbinamentoポイント
  まだ若いこのワインは、タンニン、アルコール感が
  しっかりと口の中に残ってきます。
  鳩肉の中に肝も入れ、香りよくソースは仕上げています。
  ソースも通常より少し多めに使い、
  タウラジのタンニンやアルコールで乾かす感覚を口の中で作ります。
  ワインの中には、スペッツィアートと呼ばれるスパイシーな香り
  (樽からくる香り)が含まれているので、
  仕上げに黒胡椒を利かせ、一体感のでた料理とワインでした。


・オーストラリア産仔羊のローストとサルシッチャのグリル  
 タウラジ・ラディーチ・リゼルバ2000

 
   
 Abbinamentoポイント
  このワインのポテンシャルは抜栓後6~8時間後に、
  タンニン、アルコール感がとても良い状態になってくれます。
  という事で、提供する時間からさかのぼる事6時間前に抜栓。
  仔羊はローストにし、中に旨み、ジューシーさを閉じ込め、
  ワインのタンニン、アルコールをの調和を図り、
  ソースはあまり多くせず、 
  仔羊の肉の美味しさで召し上がって頂きました。
  サルシッチャのグリルも、グリル盤で焼き上げるので、
  少し焦げたニュアンスが加わり、
  中にはニンニクやハーブなどの香りが存在し、
  ワインと料理の香りでの調和を図りました。
 (この料理とワインがダントツ1番人気でした)


  夕食会の雰囲気は、本当にOPIUMのお客様のお陰で、
  大変盛り上がった夕食会でした。

  こういったイベントは、お客様の力が大きいです。
  本当にいつも感謝、感謝の気持ちでいっぱいです。

  (一体感の出る夕食会は、OPIUMの特徴です)

  今回はあるお客様がマストロベラルディーノの
  古いヴェンテージのエチケットを持って来て下さいました。
  (ありがとうございますhappy01
  (タウラジがDOCの時代の物)
  ダリオも大変感激してらっしゃって、会場も大盛り上がりになりました。


  今回、彼のワインで一番印象的な部分は、てワイン単独で味わうより、
  料理と一緒に楽しむ事でポテンシャルが発揮出来るワインなんだなぁっ
  ていう事です。

  哲学がちゃんとあって、
  自分達のワイナリーが何をしなくてはいけないか。 
  それをよくご存知だと思いました。

  いつか、彼らが愛するカンパーニャを訪れてみたい。
  そう思う夕食会でした。
 

  
【 11月26日 クリスマスの飾り付け 】

  今日、やっとクリスマスの飾りつけが出来ました。kissmark

  でも、ショーウインドーだけ。。。
  最近、何かとバタバタして、私の楽しみでもある飾り付けの時間がsweat02

  だんだん、無くなってしまう。。。sweat02

  今年のショーウインドーの飾り付けは、
  去年よりちょっと手狭になったショーウインドー。。

  蝋燭に、リースをのせたり、

  大好きなサンタクロースを飾ったり、xmas

  毎年、やっぱり楽しい一時です。
  もちろん、クリスマスソングを聴きながら、鼻歌を歌いながら。note

  そんな時、電話のベルが。telephoneその内容とは。。。明日へ続く。。。


 

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