オーケストラとワイン
1月10日の日記について、言葉足らずでご指摘を頂きましたので、
訂正を。。。
オーケストラ(実際に演奏する人達) = テロワール(土地や気候や環境)
作品 (この日はベートーベンの第九) = DOCGやDOC、IGTなどのカテゴリー(例えばキャンティクラシコ)
指揮者 = エノロゴ(ワイン醸造家)
下線部分ですが、これはアグロノモ(畑を日々管理する人達)では?というご指摘を頂きました。
そうですね。人と書いてしまうと、畑を管理する人達と言った方適切ですね。(ご指摘ありがとうございます)
本当は、言葉にするのが難しいのですが、
心に響いてくるオーケストラの音色をテロワールと表現したかったのですが、言葉足らずで。。。
音色は楽器、演奏者の日々の環境、音の組み合わせ、それが、形では見えない 『音色』 だと感じたんです。
心に響く感性の部分は、きっと一人、一人、違って当たり前ですね。
だからきっと、人は色々な芸術を生み出す事が出来るって事なんでしょうね。
今回はあくまでも、オーケストラを聴いて心で感じ、
ピアノの先生をしていた経験での自論ですので、皆様お手柔らかに。。
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