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イタリアワインをこよなく愛するソムリエ。もちろん、料理も文化も。。

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2008年9月

2008年9月23日 (火)

丹波ワイナリー収穫編 パート2

お待たせしました。パート2です。

末田さんの案内で畑とゆっくりと見せて頂きました。

そこは、イタリア全州を網羅できる程の豊富さ。

(イタリアに居ても難しい・・。)

まずは、ピエモンテ代表 ネッビオーロ!

  

実と皮と種をガシガシしながら食べると。ワインと一緒。酸があって、渋~いです。


続きまして、ソーヴィニヨン・ブラン。世界的に有名な葡萄品種ですね。

イタリアでは北イタリアで栽培される事が多いですが、

今は、中部や南イタリアでもチラホラ見かけます。

そういえばラッツォ州も最近多くなりました。

食べると、ワインを飲んでいる時と同じ香がします。

私、この品種大好きです。

 
次はサンジョベーゼ。トスカーナを代表する葡萄品種。

食べると、案外甘かったんですよね。

もう少し酸があると思っていたのですが。


続きましてカンパーニャを代表する品種。アリアニコです。

まだ、色づきが十分ではないです。緑色の実を食べると、

酸味がすご~~~~いです。赤い実は程よく甘さもあり、渋みもたっぷりです。


さて、続きましてプリミティーボ!

プーリアを代表する品種でございます。

房から外すと、果汁がすごいのなんのって、ジューシーなお味でした。


後、バルベーラでしょ、ミュスカデでしょ、ランブルスコでしょ、でしょ、でしょ、

本当に多くの葡萄品種を紹介して頂きました。

有難うございます。

 

末田さんの背中越しに見える畑の風景。

末田さんの思いがいっぱい、いっぱい詰まった畑です。ありがとうございました。


この後、私達は圧搾の風景を見させていただきました。

  
この大きな器械の中に、2tの葡萄が入るそうです。

そして、絞りたての果汁を頂戴しました

とっても甘くて、濃厚葡萄ジュースでした。

そして、総勢20名でバーベキュー大会の始まりです。

20名もワイン好きが集まれば、収拾がつくわけない。

永遠帰りのバスの中まで大賑わい。

皆さん、本当にお疲れ様でした。


この企画は【イタリアソムリエ協会関西支部】活動の一環として行っております。

普段、私達が触れているワインという飲み物。

それは、実は大変な農作業の中、自然と向き合いながら出来上がっていくものです。

「ソムリエ」という肩書きだけではなく、

畑の中で葡萄がどう育って、どういうサイクルで成長するのか。

それを知るをいうのが、最大の目的です。

今回、丹波ワイナリー様の大きなご協力の中、企画を成功する事ができました。

この場をお借りしてお礼申し上げます。

本当に、ありがとうございました。

来年も、この企画は少しづつ進化をしながら続けていきたいと思っております。

ご興味のある方はご連絡下さいませ。

  イタリアソムリエ協会日本支部関西 代表 石垣亜也子

2008年9月 2日 (火)

丹波ワイナリー 収穫編 パート1

 行って参りました。丹波ワイナリー!

 心配していた天気も、見事に晴れ!晴天でございます。

 それも、このテルテル坊主君のお陰。

 私にワインを色々と教えて下さるMさんのお手製。

 

 ワイナリーへ向かう朝。私に『ハイ!』と手渡すのが恒例になっております。(感謝です)

 
 ワイナリーへの道中。あら、結構静かじゃない。。

 皆さん、飲食店にお勤めの方がほとんど。ゆっくり体を休めておいて下さいね。

 と、思いながらも・・・。嵐の前の静けさ??とも思える程の雰囲気。

 まっいっか!気にしない、気にしない。。。


 11時30分。ワイナリーへ到着!いつも明るい山崎さんが出迎えてくださり、

 畑の管理や、醸造を担当いらっしゃる末田さんにご挨拶をし、

 『今回の収穫で初めての晴天です。石垣さんが来てくれたから。』

 とおしゃって下さいました。

 (心の声・・私のお陰じゃないけど・・・。

  そう言われると雨女を返上出来た様で嬉しい!!ちょっと単純かなぁ・・。)

 『いやいや、実はテルテル坊主のお陰で・・・。』

 と話しをしながら、早速、ハサミを貸してくださり、いざ!収穫へ。


 今回は、シャルドネの収穫でした。その畑は、ず~~っと向こうの畑。

 道中の畑には、ネッビオーロやカベルネや、

 誘惑されてしまう葡萄の木が続きます。

 気が付けば、私達イタリアソムリエ協会のグループは遅れに、遅れております。

 『早く~~。こらぁ、食べてもいいって言われてないよぉ~~~~』

 じ~っと食べたそうに見つめる人を、誘惑から救い出しながら、収穫場所へ到着!

 『ここから、ここまでの木のシャルドネを収穫して下さ~い』という掛け声と共に、

 収穫スタート。もちろん、食べてもいいよと言われ、テンションが最高潮に上がります。

 

 これが、シャルドネ。糖度は22度ぐらいだそうです。結構甘いんです。

  

 皆、首からタオルをぶら下げて、収穫に没頭・・・。しかし、暑い・・・。

 テルテル坊主恐るべし。

 

 ちょっと、写真の色が悪いけど・・。これもシャルドネ。

 そうです。皆さんのご想像通り。。。毎度の事です。

 デジカメは。充電をしっかり済ませ家に忘れてきました・・。

 こうやって、籠に入れて収穫していきます。

 あまりたくさん入れすぎると、下が潰れてくるので、程ほどで新しい籠を使います。

 そう。2年前・・。山梨に収穫へ行った時。

 一日中、シャルドネの収穫をしてたっけ。それも、炎天下の中。

 と少し思い出に浸りながら、この日は小一時間ぐらいの収穫で終了。

 もうちょっと、収穫したいなぁ・・・。

 でも、収穫する葡萄は全てタイミングを見て、最良のタイミングで収穫するもの。

 という事で、収穫を終え、畑をゆっくり見て回れる事になりました。

 次回は、葡萄三昧のパート2へ続く。。。。

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